診療科・医師紹介

産婦人科

名古屋記念病院の「お産についてのご案内」はこちらからご覧いただけます。 お産についてのご案内 

 

 

1989年婦人科設立時より婦人科疾患を取扱い、婦人科腫瘍に重点を置いて診療を行っている。
2001年より産科診療を開始、自然分娩を基本に、分娩時の夫立会いや、母乳保育も推進している。

主な資格

日本産婦人科学会専門医・指導医

経歴

平成13年卒

専門

婦人科一般

 

 

婦人科
2014年の婦人科手術件数は約300件で、悪性腫瘍の占める割合は約20%である。
子宮頚癌は検診の普及もあり、初期癌が多く子宮温存目的に行われる円錐切除術は、年間約30症例施行。又、進行子宮頚癌に対して全身化学療法を、手術又は放射線治療と組み合わせる修学的治療を行っている。
子宮体癌はⅠ期症例が大半にて手術による根治性が高いが、Ⅱ期以上の進行例も稀にみられ術後化学療法により再発予防に努めている。2012年は13症例を手術。
卵巣癌は症状が出にくく発見時進行例が多い。70パーセントの症例がⅢ期以上の症例であるが化学療法の感受性も高く進行例でも延命が期待できる。2012年は11症例を手術。
子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣腫瘍などの良性疾患や、子宮脱、膀胱脱などに行う膣式手術にも力を入れている。
腹腔鏡下手術にも力を入れており良性卵巣腫瘍、子宮筋腫核出など、2014年は88例施行。


産科
2001年7月、地域住民の要望もあり産科病棟を開設。自然分娩を基本に、分娩時の夫立ち会いや、カンガルーケア、母乳哺育、母児同室なども推進している。総合病院であることを活かし合併症妊婦にも対応しているがNICU(新生児集中治療室)は併設されていないため切迫早産、重症合併症妊婦の一部は他院へ母体搬送することもあり、生まれた児の状態によっては新生児搬送することもある。月間の分娩数は約20件で、ベッド数(個室6部屋、2人室1部屋、4人室1部屋)に対しまだ余裕はあり、分娩数の増加にも対応できる状況にある。

 

主な資格

日本産婦人科学会専門医・指導医
日本がん治療認定医機構暫定教育医
日本女性医学学会女性ヘルスケア暫定指導医

経歴

昭和56年卒

専門

婦人科腫瘍の診断と治療

 

 

主な資格

日本産婦人科学会専門医・指導医
日本がん治療認定医機構暫定教育医

経歴

昭和60年卒

専門

婦人科腫瘍の診断と治療

 

 

主な資格

日本産婦人科学会専門医・指導医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医

経歴

平成14年卒

専門

婦人科一般

 

 

主な資格

日本産婦人科学会専門医

経歴

平成18年卒

専門

婦人科一般

 

 

 

 

 

 

 

婦人科

婦人科は、女性生殖器疾患の診断治療を行っている診療科です。
婦人科疾患への対応は一律ではなく、現時点あるいは将来的な妊娠希望の有無など、個人の事情により変わってきます。1人1人の女性が、ライフステージに合わせてより適切な治療を受けられるように努めています。


婦人科疾患として、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症、卵巣嚢腫などの良性疾患と、子宮頸癌、子宮体癌、卵巣癌などの悪性疾患の診断、治療を行っています。


良性疾患の手術では、近年は腹腔鏡下手術が多くを占めています。傷が目立ちにくいという利点もありますが、侵襲が少なく、術後回復が早いため、入院期間や療養期間が比較的短くなります。もちろん術後の安静は必要ですが、忙しい女性にとって選択しやすい術式です。緊急手術でも、可能な限り腹腔鏡で対応しています。
子宮筋腫には子宮全摘出術の他、筋腫だけを取り除く筋腫核出術があります。卵巣嚢腫に対しても、卵巣と卵管を摘出する付属器摘出術と、卵巣嚢腫摘出術があります。子宮内膜症も、病巣により術式は様々ですが、ホルモン治療を併用することが多いです。
どの術式も、妊娠前、妊娠希望時、閉経前、閉経後など、1人1人の状況に応じて、術後の生活を考えて相談し、決めていきます。
手術のほかにも、多種類のホルモン治療を行っています。ホルモン治療においても、内服や注射、避妊の副効用の有無など、選択肢は様々で、患者さんの状況に応じて相談、検討します。


悪性疾患は、組織型やステージによっては放射線治療や化学療法も組み合わせ、集学的治療を行っています。
悪性腫瘍の手術は全体の1割ほどを占めています。ステージが早期であれば根治術を行い、進行期に対しては手術を選択しても、術前や術後に、放射線治療や化学療法も含めた集学的治療を行います。


また、子宮脱に対して、腟式手術を行っています。子宮を摘出し、腟を形成して脱出しないようにします。腟内に整復する器具を挿入し、保存的に経過観察する方法もあります。

 

 

 

 

 

産科

 

産科病棟は、病床数11床で「アットホーム」な環境と総合病院の「安全と安心」を併せ持っています。
「この病院でお産をして良かった。またここで産みたい」と思っていただける産科を目指しています

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里帰り出産
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産後ケア入院
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✿母子ともに安心を✿

安全で安心な妊娠・分娩・産褥期を過ごせるように産婦人科・小児科医師とともに専門性をもった助産師・看護師が外来から入院生活をお手伝いさせていただいています。
医師による妊婦健診と助産師による保健指導で妊娠中の気になるちょっとした事や疑問も気軽にご相談頂けます。入院中は、いつでも看護師・助産師がそばにいてみなさんを支援します。また、赤ちゃんは日々の観察を行い異常の早期発見に努め、退院前には小児科医が診察を行います。
 赤ちゃんは新生児マススクリーニング検査に加えて、ライソゾーム病と重症複合免疫不全症の希少疾患に関するスクリーニング検査や新生児聴力検査(ABR)を追加で行うこともできます。
 総合病院であり、合併症のある妊婦さんにも対応しています。ただ、当院にはNICU(新生児集中治療室)が併設されていないため、リスクが高いと判断される妊婦さんの場合、受け入れが困難で、他院へ紹介させていただくことがあります。当院で妊娠管理中に母体搬送することもあります。ご了承ください。

 

産科スタッフ

・アドバンス助産師(*1)   10名       
・IBCLC(*2)        3名 
・NCPR(*3) 病棟に所属する助産師・看護師の全員

 

  1. 日本助産評価機構による認定制度により「自律して助産ケアを提供できる助産師」として認められています。
  2. IBCLCは、母乳育児がうまくいくための支援に必要な、一定水準以上の技術・知識・心構えを持つ
    ヘルスケア提供者です. IBCLCの資格は、ラクテーション・コンサルタント資格試験国際評議会
    IBLCE)が実施する全世界共通認定試験に合格することで得られる資格です。
  3. 日本周産期・新生児医学会により「すべての分娩に新生児蘇生法を習得した医療スタッフが
    新生児の担当者として立ち会うことができること」を目的に設けられた認定資格です。

 

 

 

診療実績

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