診療科・医師紹介

泌尿器科

泌尿器科は、腎臓、尿管、膀胱、尿道に至る尿路全体と、前立腺、陰嚢内容、陰茎という男性生殖器を対象とした医療を行っております。主な疾患として、泌尿生殖期悪性腫瘍、前立腺肥大症などの排尿障害、神経因性膀胱、過活動膀胱、尿路結石症、尿路感染症など多岐にわたる分野を、診断から治療まで一貫して行う診療科です。外科的治療はもちろん、内服薬による内科的治療も行い、悪性疾患に対する化学療法や放射線療法などはそれぞれ化学療法科、放射線科と協力しながら治療を行っております。

当科では、前立腺肥大症に対する手術としてHoLEP(ホルミウムレーザー前立腺核出術)を名古屋地区では最も早い時期から導入したほか、腹腔鏡下手術を含めた悪性腫瘍手術、腎移植手術、また尿路結石に対しては日帰りでの体外衝撃波結石破砕術から大きな結石に対する開腹手術まで幅広い医療を提供しています。この他にも検診でPSA(前立腺特異抗原)異常値を指摘された方に対する前立腺生検などを行っております。また、日本泌尿器科学会専門医教育施設として、幅広く深い知識と技術を備えた泌尿器科専門医の育成も行っております。

主な資格

日本泌尿器科学会専門医・指導医

経歴

2001年3月 

防衛医科大学校医学部医学科卒業
2001年5月 
防衛医科大学校病院 初任実務研修医
2003年5月 
自衛隊仙台病院 泌尿器科医員
2005年8月 
防衛医科大学校病院 泌尿器科専門研修医
2007年8月
自衛隊仙台病院 泌尿器科医長
2010年4月 
名古屋記念病院 泌尿器科医員
2012年4月 
名古屋記念病院 泌尿器科医長
2014年4月 
名古屋記念病院 泌尿器科部長

専門

泌尿器科一般

 

 

 

主な資格

日本泌尿器科学会専門医

経歴

平成25年卒

専門

泌尿器科一般

 

 

 

 

 

 

診療科について

前立腺肥大症の新しい治療 -メスを使わない最先端のレーザー手術法を名古屋地区で初めて導入–

当院では2004年9月より名古屋地区では初めて本治療を導入しました。
レーザー前立腺治療(HoLEP)の特徴

  1. 従来の治療法 (経尿道的前立腺切除術:TUR-P )にくらべ出血量が少ない。
  2. 低侵襲であるため入院期間や完治までの期間が短縮。
  3. 従来は治療が困難であった大きな前立腺肥大症にも安全に対応 

“HoLEP”とは

レーザー光を利用した治療は出血や痛みが少ないため、患者さんに負担の少ない手術を可能にしています。
“HoLEP”という最新の手術方法は、内視鏡を尿道から前立腺に通し、レーザーファイバーと呼ばれる機器を前立腺の内側(内腺)と外側(外腺)の境目に挿入して行います。このレーザーファイバーでホルミウム・ヤグレーザーという種類のレーザー光を照射し、肥大した内腺(腺腫)を外腺から切り離します。この“HoLEP”による治療法は、従来の外科的治療法であるTUR-P(経尿道的前立腺切除術)にくらべ出血量を少なくすることが可能です。また、入院期間や完治までの期間も短く、低侵襲な治療法として注目されています。

 

 

泌尿器科領域全般について診療を行っております。腎移植は1985年の当院開設時より手がけ、前立腺肥大症に対するレーザー内視鏡手術は2004年より名古屋地区ではいち早く導入。尿路結石に対する体外衝撃波結石砕石術の外来手術や腎疾患に対する腹腔鏡下手術など低浸襲治療にも積極的に取り組んでおります。

診療実績

準備中