保険薬局関係者の方へ
病薬連携について
当院では、2014年10月より保険薬局との連携強化を目的として、連絡票を用いた病薬連携を抗がん剤治療中のがん患者さんを中心に開始しています。また、双方向性の連携を強化するために2016年10月より返信用連絡票を導入し、病薬連携連絡票とセットで返信用連絡票もFAX送信しています。現在、保険薬局からの返信率は70%以上であり、双方向性の連携が出来るようになってきています。
2021年4月より外来で抗がん剤点滴治療中の患者さんの連携も開始し、入院だけでなく 外来も含めたがん患者さんを対象とした病院と保険薬局の顔の見える質の高い連携ができるよう努めています。
2023年4月より病薬連携を心不全領域にも拡大しています
▶ 病薬連携連絡票 返信用PDF (繰り返し返信頂く際はこちらの用紙をご利用ください)
▶ 心不全連携連絡票 返信用PDF(繰り返し返信頂く際はこちらの用紙をご利用ください)
当院で実施してる化学療法のレジメンについて
名古屋記念病院で施行されるがん化学療法はがんプロトコール管理委員会で審査・承認されています。
本サイトでは医療関係者(医師、薬剤師、看護師)を対象に、当院でがん化学療法を受ける患者さんの適正な投与管理を目的としてレジメンを公開するものです。
一般の方への情報提供ではないことをあらかじめご了承ください。なお、投与量、投与スケジュールは、患者の状態によって変更される場合があります。
本サイトの目的を理解した上で、レジメンを閲覧しますか?