診療科・医師紹介
救急部
担当診療科:救急科
役職 医師名 |
卒業年 | 所属学会(資格) | |
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診療副院長・救急部部長 |
平成7年 |
日本専門医機構認定(救急科専門医、脳神経外科専門医) |
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救急内科部長 |
平成16年 |
日本内科学会(内科認定医、総合内科専門医)
日本心エコー図学会
医療系大学間共用試験実施評価機構 (臨床実習後OSCE 認定評価者) |
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救急外来医長 |
平成24年 |
日本脳神経外科学会(脳神経外科専門医)
インフェクションコントロールドクター
|
※当院は厚生労働省が指定する基幹型臨床研修病院です。
従いまして、将来の医療を担う医師育成のため、診察を研修医が担当することがあります。
当院は、手術や入院が必要な重症患者さんに対応する二次救急医療機関として、救急医療を提供しております。当院救急外来には、主に名古屋市の東部、日進市、東郷町などにお住いの患者さんが受診されるほか、近隣の医療圏とも連携し市内全域や近隣市町村からの救急搬送も受け入れております。救急車受入件数は増加しており、2021年度4857件、2022年度は6000件に達する状況です。
直ちに救命処置が必要な患者さんも増えており、集中治療室(ICU)や緊急手術に対応する体制を各診療科と協働して整備しております。
緊急入院となる疾患は、心筋梗塞・心不全などの心臓の疾患や肺炎・呼吸不全などの呼吸器疾患、消化管出血・腸閉塞などの消化器疾患、脳卒中、骨折などの外傷、小児の疾患など多岐にわたります。一見、軽症にみえる患者さんの中にも急を要する状態の方がいらっしゃいますので、当院では、救急車以外で救急外来にお越しになる患者さんにも、トリアージシステムを活用して緊急性を判断しております。
救急外来は救急専門医のほかに、若手医師や看護師、救急救命士(2019年から採用)など多職種が勤務し、支え合って活動していますので、医療の質を維持向上させるために、スタッフ教育・育成に特に力を入れております。高度な医療チームを作り、小児から高齢者まで受診された方全員に、最善の医療を提供できることを目指しています。
救急車受入件数
2021年度 | 2022年度 | 2023年度 |
---|---|---|
4,857 | 6,312 | 6,516 |
救急外来受診患者数
2021年度 | 2022年度 | 2023年度 |
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13,503 | 21,028 | 17,353 |