診療科・医師紹介
総合内科
担当診療科:総合内科

役職 医師名 |
卒業年 | 所属学会(資格) | |
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部長 |
平成20年 |
日本内科学会 (内科認定医、総合内科専門医)
インフェクションコントロールドクター |
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非常勤医師
|
平成26年 | 日本内科学会(内科認定医、総合内科専門医) |
発熱が続いているものの、原因特定が難しい不明熱のケースをはじめとして、様々な症状があっても診断がついていない(つけられない)患者さんがおられます。また、複数の臓器に症状や異常を認める疾患は、患者さんがどの科に受診すればよいかわからないことがあります。総合内科では診断の専門家として幅広い内科の知識をもとに、このような特定の診療科での対応が難しい患者さんの診断から治療までを受け持っています。なかでも血清反応陰性関節リウマチ、リウマチ性多発筋痛症、巨細胞性動脈炎といった膠原病・リウマチ疾患、不明熱については、総合内科が当院における専門科として積極的に診療を行っています。
【対象疾患】
膠原病(関節リウマチ・血管炎・強皮症・皮膚筋炎など)
原因の特定できない発熱
浮腫
外来・入院患者数
2024年度 |
|
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外来患者数 |
2,025 |
入院患者数 |
135 |
入院患者疾患
入院の契機となった傷病名(MDC6) |
2024年度 |
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その他の感染症(真菌を除く。) |
19 |
肺炎等 |
19 |
敗血症 |
15 |
誤嚥性肺炎 |
10 |
腎臓又は尿路の感染症 |
7 |
重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患 |
6 |
体液量減少症 |
5 |
ウイルス性腸炎 |
4 |
胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) |
4 |