災害拠点病院

災害拠点病院とは

  • 24時間緊急対応し、災害発生時に被災地内の傷病等の受け入れ及び搬出を行うことが可能な体制を有する(傷病者の受け入れ拠点になりうる・ヘリによる傷 病者、医療物資等のピストン輪送を行える)
  • 消防機関と連携した医療救護班の派遣体制がある
  • ヘリコプター搬送の際には、同乗する医師を派遣できうる

 

災害訓練実施について

当院は、愛知県における地域災害拠点病院の指定を受けており、災害発生時には、被災者の救命・救急治療に対して最大限の対応を行う義務を有する。また、そのようなため、毎年1回災害訓練を計画し、実施することとする。
院内災害訓練は、休日に大災害(地震災害)が発生し、多数の傷病者が当院に搬送されたとの想定で、病院職員に必要な知識、技術の習得および取るべき適切な役割と迅速な行動を身につけるために、院内災害訓練を実施する。