看護部長 西元　千代

メッセージ

皆さん、はじめまして。
名古屋記念病院の看護部長の西元です。学業に就活に充実した日々をお過ごしのことと思いますがお元気ですか。

私たちが大切にしているものにHOSPY（Hospitality+Happy＝ホスピー)という「あいことば」があります。諸先輩方より引き継がれること20数年、今も色あせることなく私たちが共感できる志として輝き続けています。
私たちは「HOSPY精神」のおもてなしと思いやりで、地域の方々や患者さんに安心で安全な看護の提供をさせていただいています。

昨今は社会情勢が著しく変化し、医療・看護も大変厳しい時代になってきました。しかし時代がどんなに変化しても、私たちはつねに患者さん中心の看護を提供できるよう、臨床実践能力の向上に取り組んでいきます。また新入職の方は「私たちの大切な仲間」として迎え、一人ひとりの個性を大切に考えた＜個別性のある教育＞を実践しています。
また看護師という仕事を、「大変で辛い仕事」ではなく、「やりがいのある仕事」と認識し、自分の看護に誇りを持ち「看護師になってよかった」と思える看護師を育てます。そのため、私たちは『こんな看護師を育てたい』ことを明確にしています。

「患者さんとご家族と信頼関係が築ける看護師」「看護の専門職としての誇りと自覚を持ち、主体的に行動できる看護師」「心身の健康を保ち、豊かな感性とユーモアのセンスを持っている看護師」うれしいことに最近では、勤続年数の長い看護師が増え、さらに結婚・産休育休後も続けていきたいというママさん看護師も増えてきています。患者満足度を上げるだけでなく、職員の満足度の向上もめざし、いつまでも長く働ける「働きやすい職場環境」を整えるように、看護部長としてがんばって取り組んでいきたいと考えています。

最後に‥名古屋記念病院は、地域の方々からも＜アットホームな病院＞と親しまれており、また職種を越えて人間関係がとても良い職場です。あなたもHOSPYの仲間になって、一緒に看護を探求しつつおもてなしと思いやりの看護を提供していきませんか？
関係がとても良い職場です。あなたもHOSPYの仲間になって、一緒に看護を探求しつつおもてなしと思いやりの看護を提供していきませんか？