グループで働くメリット
サポート体制
専門医資格も取得可能
現在、ホスピーグループ内には透析医学会認定施設として名古屋記念病院、新生会第一病院、金山クリニックがあり、新たに透析医療に加わる医師には、系統的な教育体制と多くの症例数があります。専門医資格取得に向けた施設での研修が可能です。
透析医療が初めてのドクターでも安心のサポートシステム
初めての先生でも透析医療を学ぶ独自のトレーニングシステムがあります。現在サテライトクリニックに勤務している先生も最初の数ヶ月は新生会第一病院で透析医療のトレーニングを行いました。これにより透析技術を覚えるだけではなく、透析患者さんの入院対応なども体験することができます。また、新生会第一病院で勤務する他の医師とのコミュニケーションが取れるようになった後にサテライトクリニックで勤務できるというメリットがあります。今まで透析の経験がない先生でも、このトレーニングシステムをとおして専門知識を身につけることができます。
希望に応じて興味ある診療部門で勤務を行う調整が可能
透析専業のクリニックだけでなく、さまざまな医療施設がグループ内に存在するため、新生会第一病院との連携により、透析担当医師にも希望や経験に応じて、興味のある診療部門で一部診療を行うよう調整することが可能です。一般外来に興味がある先生や、保存期腎不全、糖尿病に興味がある先生が、新生会第一病院で外来の一部診療を担当したり、クリニックでは実施できない検査をしたりする勤務が実際に行われています。
女性医師が活躍する職場
現在、グループ腎・透析部門には数名の女性医師が勤務し、女性のライフワークバランスに配慮したフレキシブルな勤務体制を実施しています。透析医療は月水金など週3回をベースにシフトするので、週2~3回の勤務も可能です。透析の時間帯は主に午前から午後2時にかけてなので、女性医師の方でもご都合に合わせた勤務形態も実現できます。また、各施設の近くにホスピーグループの託児所を設備していますので、職種問わずご利用いただける環境が整っています。
スタッフによる全面サポート
設立当初からチーム医療という考え方が非常に浸透していて、医師とスタッフとの連携が当たり前に行われています。当時からプロ意識の高い看護部が出来ており、その文化を受け継いで現在に至っています。透析の知識の少ない先生がいらっしゃっても、看護師や臨床工学技士が全面サポートしてくれます。県内で有数の、透析部門に長けたスタッフが揃っているのがホスピーグループだと自負しております。
海外の学会を含め、外部研修への積極参加が可能
学会、研究会への参加も積極的にサポートする体制が整っています。基本的に演題を出した学会には何回でも出席可能です。国内だけではなく、海外の学会にも演題を出し学会発表する医師もいて、出張旅費制度で応援しています。ホスピーグループは創設時からやる気のある先生を全面的に応援しようという考えです。
また、臨床研究や治療へも積極的に参加し、新生会第一病院の倫理委員会承認のもと、さまざまな治験に協力しています。
愛知県外からの先生も歓迎!
ご勤務いただく先生の希望に合わせてお部屋を借りて提供したり、家賃手当てを出しています。赴任旅費もご用意しますので名古屋以外の県からもぜひお越し下さい。 また、県外の方には見学交通費も支給します。見学に来て頂ければ、詳しいお話ができますので、具体的にホスピーグループを知って頂けると思います。
負担の少ない当直
新生会第一病院では、月1~2回の準夜当直(23時まで)と、ふた月に1回の日当直があります。サテライトクリニック勤務では通常当直はありません。