あしたの丘について
施設長あいさつ
あしたの丘は、前身である内部障害者のための更生施設「新生学舎」を経て、身体障害者療護施設として平成7年(1995年)4月に開設されました。現在は障害者総合支援法に基づく障害者支援施設を中心として事業を実施しております。
あしたの丘の運営理念の1つは、「自分も楽しく他人も楽しく」です。理念がめざす施設運営は、障害の有無にかかわらず、お互いを尊重しながら、個々が楽しく過ごせる場づくりを目指しています。
開設より四半世紀以上の年月が流れ、あしたの丘を取り巻く社会の状況や福祉制度は大きく変化しました。しかし、運営理念がめざす施設の方向性や当事者の皆様、地域の声に耳を傾けることの重要性など、大切なことは変わっていません。
今後も地域の福祉機関、行政機関やホスピーグループをはじめとする医療機関と連携しながら、より良い福祉サービスの提供に努めて参ります。
あしたの丘施設長
小塚 真由美
あしたの丘概要・沿革
法人名称 | 社会福祉法人 新生会 |
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理事長 | 太田圭洋 |
施設の名称 | あしたの丘 |
施設長(管理者) | 小塚 真由美 |
法人・施設の所在地 | 〒468-0074 名古屋市天白区八幡山746番地の1 |
サービス種別 | 障害者支援施設 他 |
電話・FAX | Tel 052-836-6001 / FAX 052-836-1756 |
a-jimu@hospy.or.jp | |
事業一覧 (障害福祉サービス) |
障害者支援施設 施設入所支援 定員60名
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あしたの丘 「運営理念」
障害者支援施設 あしたの丘は、次の理念をもって運営する。
- あしたの丘は、家庭生活を基本にした心のふれあいのある施設とする。
- あしたの丘は、障害のあるなし、重い軽いにかかわらず、人としての権利、義務、責任と存在をお互い尊重し、認め合い助けあい共に生きる場とする。
- あしたの丘の生活者は、自立する心を養い生活目標をかかげ自己現実をめざす。
- あしたの丘のスタッフは家族であり、協力者であり、援助者である。
- あしたの丘は、自分も楽しく、他人も楽しく過ごす場である。
- あしたの丘は地域に開かれた福祉の拠点をめざす。
あしたの丘「建設理念」
- 重度で在宅生活が困難な障害者の施設建設
1)地域社会に溶け込んだ生活施設
2)管理主体の入所対応ではなく、障害者が安心して暮らせる生活施設
3)デイサービス事業やショートステイ事業を併設する。 - 血液透析者が入れる施設の建設
1)医学的に安定している内部障害者(特に血液透析・腎臓機能障害者)の生活施設
2)施設内に透析治療のできる診療所の設置 - あしたの丘は、訓練の場でなく、生活の場である。
1)一人ひとりが自主的・主体的に、明るく、楽しく、あしたにつながる生活施設
2)丘に建つ、あたたかみと心のふれあうやさしい空間
館内のご案内
6階 居室 デイルーム |
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5階 居室 デイルーム スタッフルーム |
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4階 リハビリ室 洗濯室 |
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3階 食堂 浴室 |
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2階 透析室 診察室 |
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1階 事務室 応接室 |
あしたの丘のご案内
6階 |
5階 |
4階 |
3階 |
2階 |
1階 |