法人概要・沿革
理事長あいさつ
社会福祉法人新生会は、腎不全による内部障害者の社会復帰を目的として昭和50年に設立されました。以後さまざまな取り組みを行いながら発展し、現在は「あしたの丘」を中心に地域の障害者福祉の中核として積極的に活動しています。
2020年に始まった新型コロナウイルスのパンデミックは「あしたの丘」の活動にも大きな影響を与えました。感染対策のため利用者の方々のレクリエーション活動などを一部制限せざるをえない状況も発生しております。しかし、現場のスタッフはさまざま工夫しながら、WITHコロナの時代の「あしたの丘」の地域における障害者福祉への貢献を模索しています。
我が国の社会福祉は大きな変革期を迎えており、障害者をとりまく制度もさまざま変化してきています。当法人は、今後も、職員一丸となって地域社会における共助、共生の実現に向けて努力していく所存です。これまで同様、引き続きのご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
社会福祉法人 新生会
理事長 太田 圭洋
法人概要・沿革
- 昭和50年8月11日
- 社会福祉法人新生会認可
理事長 太田和宏就任
社会福祉法人新生会附属医動態研究所設置
- 昭和51年12月1日
- 内部障害者更生施設「新生学舎」(定員50名)開設
- 昭和52年1月1日
- 社会福祉法人新生会附属診療所開設
- 昭和56年11月1日
- 「新生学舎」通所事業(定員7名)開始
- 昭和57年4月1日
- 「新生学舎」入所定員50名から30名に変更
- 昭和58年9月1日
- 「新生学舎」通所定員7名から10名に変更
- 昭和62年4月29日
- 「新生学舎」天皇陛下より社会福祉事業を奨励する御下賜金(金一封)の拝受
- 平成7年3月31日
- 「新生学舎」閉鎖
- 平成7年4月1日
- 法人事務所「名古屋市天白区八幡山町746番地の1」へ変更
身体障害者療護施設「あしたの丘」(定員60名)開設
身体障害者デイサービス事業「デイサービスあしたの丘」開設
身体障害者短期入所(定員6名)事業開始
「社会福祉法人新生会附属診療所」を「あしたの丘」2階へ移設
- 平成12年4月1日
- 「あしたの丘」障害者生活苦情相談窓口として「福祉なんでも相談事業」開設
- 平成13年4月1日
- (現理事長)太田圭洋理事長就任
- 平成15年4月1日
- 「あしたの丘」にて通所事業(定員4名)開始
- 平成18年9月30日
- 法制度改革のため身障デイサービス事業「デイサービスあしたの丘」、身体障害者短期入所事業廃止
- 平成18年10月1日
- 「あしたの丘」にて障害者自立支援法に基づく「生活介護事業」並びに「短期入所事業」開始
- 平成21年12月1日
- 「あしたの丘」が全面的に障害者自立支援法の事業へ移行
新事業
施設入所支援(定員60名)
生活介護(定員80名)
・グループA(定員60名)
・グループB(定員20名)
短期入所 (定員6名)
廃止
身体障害者療護施設(通所4名)
- 平成24年5月1日
- 特定相談支援、障害児相談支援 指定
当法人への車両等の寄贈について
ご厚意に謹んで感謝申し上げます。
- JA中央馬主協会(中京馬主協会)トヨタコースター 平成8年3月(平成15年3月廃棄)
- 中日新聞社会事業団 スバル ミニハンディキャブ 平成6年11月(平成14年1月廃棄)
- 財団法人日本船舶振興会 日野レインボー 平成7年4月(平成18年3月廃棄)
- 日本財団助成 トヨタハイエース 平成16年3月(令和元年12月廃棄)
- 日本馬主協会(中京馬主協会)トヨタコースター 平成15年3月(平成30年12月廃棄)
- 中日新聞社 中日新聞社会事業団 スバルサンバー 平成17年8月5日(令和4年6月廃棄)
- 社団法人 日本損害保険協会トヨタハイエース 平成17年12月12日
- 24時間テレビチャリティー委員会 中京テレビ放送株式会社 トヨタハイエース 平成18年2月1日
- 日本財団助成 ダイハツ ハイゼット 平成22年3月19日
- 共同募金会 ダイハツ ハイゼット 平成25年6月26日
- JKA ニッサン NV350 平成30年10月25日
- 共同募金会 トヨタ レジアスエース 令和元年12月25日
- JKAスズキスペーシア 令和4年6月21日
ホスピーグループ
- 名古屋記念病院
- 新生会第一病院
- 東海クリニック
- 東海知多クリニック
- 金山クリニック
- 鳴海クリニック
- 平針記念クリニック
- ホスピー訪問看護ステーション サルビア
- ホスピー居宅介護支援事業所
- 新生会クリニック
- あしたの丘