クリニカルパスについて
クリニカルパスとは
クリニカルパスは、患者さんが入院中に受ける検査や、治療、リハビリを、わかりやすく使い表にまとめた「治療計画書」です。
患者さんに事前にお渡しし説明することで、経過理解しやすくなります。
クリニカルパス導入効果
・治療方針や、看護師による説明のばらつきが少なくなります。
・教育入院では、入院から退院までの、自己管理がしやすく、治療に参加できます。
新生会第一病院での取り組み
当院では、地域連携パスの受け入れを行っています。
「地域連携パス」とは、患者さん中心に地域の医療機関が共通の治療計画書を元に情報を交換し、診療の目標や注意点を明確にする仕組みです。
当院で行われているクリニカルパス
1. CKD教育入院
2. 大腿骨頸部骨折(地域連携)
3. 脳卒中(地域連携)